マイントピア別子 鉱山鉄道
新居浜市立川町７０７－３
０８９７－４３－１８０１
マイントピア別子 公式サイト
以下パンフレットより抜粋

別子銅山の歴史 壱
別子銅山は、日本三大銅山の一つで
その歴史は元禄４年(１６９１年)の住友家の開坑に始まります。
世界でも稀にみる大鉱床は、海抜1,300ｍの山岳部から地中深く貫入し
昭和４８年(１９７３年)海面下1,000ｍに至り
地圧と地熱により閉山するまで総出鉱量3,000万トン
産銅量65万トンを産出しました。
開削された主要坑道の長さは、700ｋｍにも達します。


鉱山鉄道
日本で第１号の鉱山鉄道が復活。
古きよき懐かしい時代に思いを馳せる。


明治２６年に開通した蒸気機関車「別子１号」
をひと回り小さくして復元。
観光坑道までの約４００ｍの距離を
時速１０ｋｍのスピードでのんびり走って行きます。


道中には、開通当時のままのトンネル、鉄橋
また豊かな自然の景観であり、飽きることがありません。


機関車を降りるとそこは、遊学空間=観光坑道の入り口です。

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