別府地獄めぐり 地獄の一丁目
大分県別府市鉄輪５５９－１
別府地獄めぐり公式サイト(別府地獄組合)
以下パンフより抜粋

ようこそ「地獄」へ。
ここ鉄輪・亀山の地獄地帯は
千年以上も昔より噴気・熱泥・熱湯などが噴出していたことが
「後後風土記」に記され、近寄ることもできない
忌み嫌われた土地であったといわれています。
そんなところから、人々より「地獄」と称されるようになりました。


かまど地獄
昔、氏神竃門八幡宮の大祭に地獄の湯気で御供飯を炊いた習わしが
あったことから名付けられました。
強烈な噴気と共に高熱温泉を出しています。


鬼石坊主地獄
灰色の熱泥が大小の球状をなして沸騰する様が
坊主頭に似ており、鬼石という地名に由来して
鬼石坊主地獄と呼ばれています。


海地獄
コバルトブルーの池、別名「玖倍理の湯」


山地獄
山のいたるところから噴気が上がっているため山地獄と呼ばれています。
動植物を温泉熱を利用し飼育している。

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