2010年08月18日 (水) | Edit |
韓国の恐るべき決闘方法
これは幻とされる暗殺拳法・・その使い手が現代にもいようとは・・・
知っているのか 雷電!?
「剣拳」
中国の秦時代に腱兼羽(ケン・ケンパ)が考案した拳足を刃とし、敵を葬る暗殺拳法
一蹴りで地を割り、一突きで山を砕いたと伝えられている。
構えは片足の状態を維持し、一見無防備なようにも見られるが攻防一体
蹴り技、突き技の初動作がカットされており瞬発的な打撃が可能とされる
この術を体得するには超人的なバランス感覚と脚力が必要とされ
修行者は食事や睡眠の時ですら構えを崩さず維持していたという
修行の過酷さから多くのものが体得することなく半ば命を落としていった。
ほとんど伝承できないため、拳法そのものも衰退していくこととなる
現代子供達に親しまれるケンケン遊びはこの拳法の修行の一環であることが
近年の調査により判明したのは周知の事実である。
民明書房刊『現代の遊びと中国拳法』より
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