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2010年06月22日 (火) | Edit |
海水堀今治城

今治城ホームページ
今治城 - Wikipedia
全国で例のない一大海岸平城です。
今治城は、慶長7年(1602)築城の名手、藤堂高虎公により着工
同9年(1604)に完成しました。
海水を引き入れた3重の堀の全国で例のない一大海岸平城です。

潮の干満で堀の水位が変わり、鯛やヒラメなどの海水魚が泳いでいます。
今治城の堀の水は海水です。
藤堂高虎が、江戸時代の初めに築城した当時から
堀と海がつながっていました。
現在も潮の干満で堀の水位が変わり
鯛やヒラメなどの海水魚が泳いでいます。

明治維新までの規模は、今の10倍以上であったといわれています。
現存するのは本丸と二の丸の城塁と
幅約50mの内堀でありますが、明治維新までの規模は
今の10倍以上であったといわれています。
二の丸跡は吹揚公園として親しまれ、広場では記念碑等も多く
静かに過ぎ去った歴史を物語っています。

今治城見聞録―四百年の歴史を紡ぐ海のお城の物語
テーマ:国内旅行
ジャンル:旅行
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